「やさい亭」さん

「野菜ちゃんと摂ってる?今夜は野菜で楽しもうよ!」という声が聞こえてきそうなお店「やさい亭」さん。
玄南通りの昭和通り手前にあります。
カウンター6席テーブル2つで、
静岡の有機野菜・無農薬野菜をメインに、新鮮で野菜本来の味や食感を堪能できるお店です。
19時過ぎに入店。お客さんは、予想反して親子連れが2組でした。子供に美味しい野菜を食べさせてあげたい親心でしょうか^^?
しばらくしてからサラリーマン・OLさん・プロスポーツ選手がやって来ました。

いただいた料理は、
・お通しに生ゆばとナス。
・アメーラトマトをおでんと生で頂きました。アメーラをおでんにして食べるって贅沢ですね^^
・クレソン入りポテトサラダには明太子どっさり。
・野菜の刺身は、野菜を十二分に尊重した料理。甘くて瑞々しく、だから余計なモノは加えない。料理として十分に成り立つのですね^^
・野菜のスープは、旨味たっぷりのスープ、しみ込んだ野菜がとても美味しい。
・黒豚とピーマンの炒め。こちらのお店は野菜中心のメニューですが、お肉料理も少しあります。

友人は、「この大きな椎茸を食べたい!」「あのアスパラ食べたい!」欲しいモノを料理名ではなく素材で言うので大変(笑)
お店を出る直前に、目の前に置かれてる”牛すじのデミグラスソース”と”パン”が気になり、ママさんに聞いてみたら「すぐ食べてもらえるなら」という条件でテイクアウトさせていただきました^^ とても美味しかったです^^ 次回はちゃんとお店で頂きますね^^;







料理はシンプル、素材が良いからできることなのですね。
どれも鮮度抜群、ヘルシーで美味しくいただきました^^
体の中からキレイになっていく感じがしました^^
次はコース料理をチャレンジしてみようかな^^
ご馳走さまでした。また遊びに行きます!
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有機野菜と地場産の手料理「やさい亭」
静岡市葵区常盤町1-6-2 グリーンハイツ和門1階(求友亭の隣にあるビル)
TEL.054-254-3277
17:00~24:00
定休日 日曜日  


2010年05月31日 Posted by yama at 00:11Comments(14)和食

眠気を覚ましに

先日ですが、徹夜明けの疲れきった体に癒しとパワーを頂こうと思い、
駅南の「湧登」さんへ行きました。
午後6時過ぎに入店。時間が早いのでお客さんも少なく、
美味しい料理とお酒でゆったりと時が流れて行きます。
今回もガッツリ食べました(笑)

お通しの濃厚な駿河軍鶏の玉子からはじまり、「きのこだらけ」はパクパクと食べて、「やまちゃんホルモン」のピリ辛で眠気を覚まし、「鶏肉のバジルソース炒め」は、駿河軍鶏のひねを頂戴し幸せ感に浸り、「関西風?豚玉」で粉少なめ山芋入れない、でもすごいふっくらに驚き、楽しみました^^






親方の手捌きを見ると「カチャカチャ」ヘラの音があんまりしないんです。
ヘラに付いたものを取り除く姿もとても丁寧でした。
そして、動きがとてもシンプル。
パフォーマンスの鉄板焼きではなく、会話の邪魔をしない鉄板焼きですね^^
料理と親方との楽しい会話で眠気も覚めました!
ご馳走さまでした!  


2010年05月29日 Posted by yama at 12:41Comments(8)和食

赤坂 菊乃井 ★★

先日、ブロガーさんから”お皿も器もとっても素敵で、お料理が更に引き立ちますね”とコメントをいただきました。
そのコメントで脳裏に浮かんだのが菊乃井さん。
アップ希望の声も頂いてまして、
記事は去年の閉める前のものになり過去記事で申し訳ありませんが載せさせていただきます。
味は言うまでもありませんが、お客さんを楽しませる”見せる魅力”も素晴らしかったです。
そして、おもてなしは敷地をまたいだ時から始まり、見送られる時まで続きました。
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2009.11.3 記事
赤坂 菊乃井 ★★

赤坂 菊乃井さんにて昼食。



東京赤坂にある菊乃井の門を潜ると、そこは小京都。
雄大な竹林がそびえ立ち、緩やかな石段を一歩一歩と進む。


店内は、かなり広く1階が34席、2階が4室。調理人は、約10名が表舞台に立つ。
本日は、三代目主人の村田さんがいました!ラッキーです♪

カウンター席に座るなり「菊酒を一献どうぞ!」と調理人から言われ、
箸の上に寝かされた欅をくりぬいた金箔の盃を持ち上げ、調理人に菊酒を注いでいただく。
癖がなく呑みやすい。お酒が苦手な方にもという配慮を感じます。


さあ、いよいよスタートです。


先ずは蕪の風呂吹き。
蕪の甘さとフルーティな味噌が優しく一つの味へと変化していきます。


アンキモは柚子の風味と合いますね。
この他にも随所に柚子を用いるところが、いかにも京都を感じさせてくれます。
手前にあるのが鴨の肝とレーズン・クルミを使ったまるで洋菓子みたいな食感と味。
この松葉は、本物に見えますが、実は素麺を揚げており、先を海苔で巻いている。芸が細かい^^
細部まで手を抜かずに拘るのが菊乃井さん。
クワイのチップスも、村田さんが一言「2日間も手間をかけるのに15秒で食べる料理なんですよ…」。
すごいですね、でも妥協したら菊乃井ではなくなりますよ!


刺身は明石の鯛と、つばす(ブリの幼魚)。
鯛は厚みがあり、身が締まって甘みがある。これまで食べて来た鯛刺身の中で一番かもしれません。
つばすもすごく美味しかった。
醤油の味は薄くて主張しない、刺身の旨味を活かすためなのでしょう。
この器は秋のみに使用。重ねられないのが大変ですね!


お吸物
コシヒカリの新米を揚げて、米俵に見立てます。
玉子豆腐を三日月に見せて、松茸を使い季節を表現。
松茸も大きくて、コリコリした食感は食べたという印象をしっかりと残してくれました。
お椀は、蓋の裏も魅せるのが菊乃井さん!
この椀も秋のみでしょう。



子持ち鮎の塩焼き
天然の鮎。前途の椀物をいただく前に、ピチピチ跳ねる活きがいいところを見せてくれます。
そして、その鮎をじっくりと炭火で焼き上げます。
一匹ずつ計2匹を頂きます。
私たちのスピードを計算して最高の状態で2匹目も出してくれるのが嬉しく気遣いを感じます。
柔らかな白身、旨味たっぷりの卵、初めは何もつけずに頭からガブリといって鮎の独特な風味を堪能し、その後に柚子酢に付けて甘酸っぱさのハーモニーを楽しみます♪
その後オクチ直しにどんこ椎茸をいただきます。



ほうろく焼き
卵を使った焼き茶碗蒸し。オーブンで焼きます。中には、野菜やきのこ類がたっぷり!



そぼろとキノコのごはん。
先ずは、調理人ができたてのご飯が入った釜の中を見せてくれます。
そして目の前でよそう。
上品な薄味ですが、しっかりと主張をしてくれます。
残ったごはんはお土産に♪
白菜のすり流しも絶妙なとろみ具合。黒胡椒のアクセントもグッド!


キャラメルアイスも、しんなりとした柔らかさで美味!


村田さん、ご馳走さまでした。そして、ありがとございました!

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赤坂 菊乃井
東京都港区赤坂6-13-8
Tel. 03-3568-6055  


2010年05月27日 Posted by yama at 01:40Comments(12)和食

行ってきました

初めて行ってきました。

多くのブロガーさんが足を運ぶお店、
私の様な新参者が語るのもおこがましいのですが。。。










私が言うまでもなく、どれも美味しかったです^^
大阪の味と江戸前を融合した鮨。
ほんのり甘めのしゃり、金目の炙りには桜えびの塩を、ウニにはイタリア産の塩を使い舌の上で滑らかに踊りだす。
そこに親方のエッセンスを感じました。

カウンター席で親方を独り占めさせていただきました^^
そして、貴重なお話を聞かせていただきました。

洋食と和食の現場経験があるから裏メニュー(?)が活きる。
数多くの素材をブレンドして作ったソース。
料理教室のこと。
etc.
そして、お客さんやブロガーさんとの"絆"をとても大事にしていることを知りました。
親方から発する言葉は、とても優しくて温かくて心から伝わりました。

馬渕大阪鮨支店、そこは温かく心地良い風が吹く場所なのですね^^
ご馳走さまでした^^
また、遊びに行きます!
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「馬渕大阪鮨支店」
静岡市 駿河区 馬渕3-14-24
Tel.054-285-3654
11:00~14:00 
17:00~23:00
定休日 水曜日  
タグ :まぐさん


2010年05月24日 Posted by yama at 23:44Comments(14)ランチ

醸し人〜「静岡づくし」

醸し人さんで4人だけの小さくて大きな「静岡づくし」。
何故4人かといいますとカウンターが4席なのです。
親方はこの日のためにメニュー構成を考え、大変だったでしょう。ありがとうございます!
今回は、すずりんさんmamaさん、Oさんとご一緒です。

今回、こちらから注文した内容は、「洋食であること」「静岡の食材以外は使わない」
「塩分控えめ」「お腹いっぱいにならない」「カラフルなトマト使用したい」の5点。
前回は和と洋がコースの中に混在してましたが、今回は「洋食」です。
親方も即OK!やりたかったんですね~^^

前回は素材そのものが分かりやすい料理でした。
今回は、更に掘り下げて行った内容でした。

さてさて、料理は
お酒に合うものとして
・桜えびの風味がいっぱいのチェイルをデコポンのサワークリームを添えて。
・朝引き地鶏の自家製生ハムと金山寺と黒きくらげ
チェイルは想定外の始まりでした。
始まりが想定外なので次への期待が高まります!
生キクラゲがあるんですね。親方の配慮で生も試食^^





・萬幻豚”のど軟骨”トリッパ風
・蒸し鮑・小メロン
のど軟骨は、一頭から少ししか取れない貴重部位。
このソース、パンと食べたくなると勝手に思いました^^;
鮑も磯の中にわさびをスパイスに。組み合わせ次第で感じ方がかわるんですね~。





イタリアの空豆「ファーベ」をチーズと共に。
こちらも静岡で作られているのですね。





・静岡の魚介を使ったスープ・ド・ポワソン グラタン風
伊勢エビも入ったスープは深みがあり、あっという間に完食。
これでも十分ですが、親方の手によって更に改良されていくのでしょう^^





前途のスープは、もっと遊んでも楽しいかなと思いましたが、
次の冷菜の見せる工夫&作業して食べる楽しさを見て、スープの出し方に納得しました。

冷菜
・功刀さんの三年物虹鱒と採れたて野菜
・中伊豆産シャルドネのゼリー寄せ

球体になった虹鱒を崩すと色んな野菜が顔を出します。
今までは、グレープフルーツのゼリーを使ってましたが、
趣旨を考えて、ひとつのものにとらわれないで、しっかりと変化をつけるところが醸し人さんらしさを感じます。
上品で大人の洒落た逸品でした^^
カラフルなトマトは、よく間に合いましたね。感謝感謝^^
巨峰は、山梨が生産量日本一ですが、誕生は中伊豆だったのですね!
静岡で産まれた食材って、たくさんありそうですね^^
巨峰に関する資料を用意してくださりありがとうございました!








・萬幻豚と朝霧のミルク煮
これもすごく美味しかったです。
木のスプーンでいただける柔らかさ。スープも美味^^
お皿は、しっかりと温められて細かな配慮を感じます。





・リゾット
mamaさんが持ってきた池田さんのトマトを使用したリゾット!
実は、醸し人で米を食べたのは初めてです^^
この日のために特別で貴重な玄米を取り寄せてくださりました。
玄米だけのも試食、甘くて美味しい!
玄米の甘さにトマトなどの野菜の味が加わり、塩と胡椒のみで味付け。
mamaさんの持ってきたトマト、生で食べるとどんな味だったのかな~?








今回は、スイーツが2種登場^^
・中伊豆原種巨峰のスパークリングと朝霧のヨーグルトムースと有精卵のカヌレ
・抹茶ショコラ
メニュー見た時はスイーツ2つは大丈夫?と思いましたが、全ては計算されてました。
上記のタイプは単体で食べるとスパークリングが強いのですが、全体で食べると、とてもバランスが良く上品でマダムが好みそう^^
抹茶ショコラも、甘さ控えめ上品で抹茶とショコラとレアチーズと小豆のハーモニーを奏でる美味しさでした。
分かりにくいかもしれませんが、市松模様になっているのは理由があり、
一口目に食べた印象と二口目に食べた印象を変える仕組みを作っています。








今回、改めて感じることは、静岡だけで十分なコース料理が楽しめて、
無い素材だけ地方や海外から取り寄せれば十分にできると思いました(親方の腕があるからですが)。
ホントに静岡は、食の宝箱ですね^^
それから今回は、新しい醸し人を見た気がしました。
親方は、ロジックと感覚の組み合わせが長けている人だと思います。
洋食だけど和のような繊細な味と見せ方。器も見事な変化のつけ方。
どれも品が良く、和食で培ってきたモノを感じました。
初めて訪問した時に親方が「テーマパークの様に楽しんでもらいたい」と言ってました。
その言葉は今も変わらないことを料理を通して感じました。

すずりんさんとmamaさんの料理知識の持ってらっしゃる質問やコメントは敬服いたします。
親方と皆さんのキャッチボール、料理教室みたいで楽しかったです^ ^
4時間も滞在していましたが、あっという間でした。
美味しい料理と皆さんとの楽しい会話、とても温かなひとときでした。

親方、今回の「静岡づくし」に、いろんなワガママを聞いてくださりありがとうございました。
本当に大変だったでしょう^^;
すずりんさん、mamaさん、Oさん、楽しい時間をありがとうございました!
皆さんに感謝感謝です!
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「醸し人」
カウンター4席・個室1部屋
静岡市葵区両替町2丁目3-4-A両替町STビル
TEL.054-653-2300
不定休
営業時間:17:30~22:00  


2010年05月23日 Posted by yama at 20:42Comments(8)和食

紅茶「ヴォワルデテ」さん

時間を忘れて、拘りの紅茶を飲みながら

まったりと過せるお店があると聞いて行ってみました。



残念なことに閉店していました(T_T)



紅茶一杯に約40分かける拘りを

味わってみたかったな〜。  


2010年05月21日 Posted by yama at 17:07Comments(5)その他

鷹匠の「ヴィラデストクイジーヌ」さん

先日、鷹匠のヴィラデストクイジーヌさんへ行きました。



店内は広くはありませんが、天井が高いので視覚的にゆとりを感じます。

◎ゆで野菜パルミジャンかけは、
お野菜全ての食感がしっかりしていて食べごたえありました。



◎黒鯛の刺身は臭みもなく、身のゆるさも、なるほど~



◎葉生姜の豚肉巻きは、葉生姜の辛みと豚肉の旨味が、絡み合い美味しいですね。
大阪出身の私は、静岡に来ても葉生姜と巡り会う機会が少ないのですが、
美味しい料理に出会えて嬉しかったです^^



◎和牛のたたきは、わさびをちょっと多めに盛って食べても脂と中和して美味しかったです。
友人は、ワサビに嵌ったみたいで、ちょっとずつ摘みながら酒のアテにしてました^^



◎麻婆豆腐があると必ず注文します。
友人は、ランチの時よりも味が濃いと言ってましたが、
お酒に合わせて濃くしてるのかな?



どれも美味しかったですが、中でも「葉生姜の豚肉巻き」が、
とても楽しく頂くことができました。
ご馳走さまでした^^
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「ヴィラデストクイジーヌ」
静岡市葵区鷹匠3-10-19
TEL.054-251-4763
定休日 木曜  


2010年05月20日 Posted by yama at 20:10Comments(10)和食

リサイクル箸

私は、お店に入り席に座ると、お箸に注目します。
最近は、リサイクル箸を使用するお店が増えましたね^^

リサイクル箸を見ると、そのお店の意志を感じます。
コストの面を考えるとどちらが良いのか私には分かりませんが、
意志表示をするって大切なんだな~とリサイクル箸を見ると感じます。

そして、お箸をどのようにして、演出するのかも最近は気になります。
例えば、鉄人「中村孝明」さんのお店では、箸巻きがプラスチックになっています。
しかもロゴ入り。オリジナルなのかは分かりませんが、
ブランドを築き上げるとは、こういう事の積み重ねなんですね~^^



箸周りは、お店を表現するのに大切な要素の一つ。






また新しい発見ができると良いな~と思う今日この頃です。  


2010年05月18日 Posted by yama at 09:26Comments(10)素材

居酒屋中華「華音」さん

友人「ご飯行こうよ」
私 「昭和町の居酒屋で四川料理を美味しく食べさせてくれるよ!」
友人「もしかして華音(はなおと)?」
私 「よく知ってるね!」
友人「四川と言えば華音でしょう。あの麻婆豆腐がめちゃ美味しいよね!
   ご無沙汰だから行きたい!」
私 「では華音に決定!」

それで、華音さんへ行きました。久しぶりで3月以来の訪問。
こちら居酒屋ですが、本格的四川料理を味わえるお店です。
ツボに嵌るとまた行きたくなる味、麻婆豆腐も嵌ると病みつきになります。


         (↑年末に撮ったカウンター写真。スパイスがズラリと陳列。)

辛い料理ばかりではありません。
「刺身」や「鮪とアボガドのサラダ」や「クリームチーズの酒盗のせ」等
定番から珍味まで、その日は約45種類のメニューがありました。

◎「待ってたトマト」
面白いネーミングです^^
食べてみると、ホントに「こんなトマトを待ってたよ!」と言いたくなります^^
堅さの中に瑞々しさもあり上品な甘さ。塩をつけるとまた美味!



◎「あさりとアスパラの塩バター」
バターたっぷり、あさりプリプリ、アスパラ美味しい!とろみ具合がすき!
貝で汁をすくってそのままパクリといただきます。お箸でつまむと貝柱も簡単に取れます。
友人「この汁を持って帰りたい!この汁だけでお酒がすすむ!」^^
ご飯にかけても美味しいね!



◎「牛ハラミの四川辛味オイル炒め」
友人が辛みを抑えたのを食べたいと言うので辛さ控えめにしていただきました。
辛さの調整をお願いすれば、快く聞いてくださるので有り難いです^^



◎華音さんのスペシャリテ「四川麻婆豆腐」。
友人「最後は麻婆豆腐でしょ?」
勿論です。この一品は欠かす事できません。
こちらは、「ソフト」「ノーマル」「ハード」の3タイプの辛さに別れ、
十分な辛さの「ノーマル」を選択。
麻婆豆腐が運ばれると八角や花山椒の香りがツ〜ンと鼻にきます^^
八角や花山椒や葉にんにくがたっぷり!
辛いだけではない、風味を活かした辛さを堪能。
その風味の広がりが素晴らしくて、食べだすと止まりません(笑)
水は遠慮なくグラス2杯いただきました(笑)



店内にはこんな紙が!
燗はココが一番という声が多いです。
あっ、紹興酒もありますよ。



その日のメニューを一通り見ると、一番高いもので1,000円でした!
友人は「本当にその値段で良いの???」と料理が登場する度に何度も言ってました。
(主観ですが)安くて、美味しくて、居心地よし。
友人は再び通いそうです^^
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「華音(はなおと)」
静岡市葵区昭和町3-9星ビル1階 
Tel.054-273-8591
日・火〜木17:00~3:00 

金・土  17:00~5:00
定休日 月曜日  


2010年05月15日 Posted by yama at 12:15Comments(17)中華料理

「車や」さん

昭和通りの青葉公園と昭和町交差点の間にあります「車や」さんへ行きました。
「美味しい店があるよ」ということで連れていってもらいました。

格式高いという印象はなく、親方の人柄を感じるお店でした。
料理はどれも丁寧で、ひとつひとつが見た目以上に繊細さを感じました。

どれも美味しかったのですが、特に焼魚は今年食べた中で一番の美味しさでした!
赤ムツの焼き加減が絶妙で、その柔らかさと脂ののった旨味に幸せを頂きました^^
鮎の天ぷらも鮎独特の苦みを堪能しました^^
ご飯と聞いてましたがお腹に優しくていいですね。鰯の風味と交ざり合った出汁が美味しかった〜!







今回はお品書きを見れませんでした。
どんなメニューがあるのか気になりますね^^
お魚を食べたくなったらお伺いします^^
ご馳走さまでした!
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車や(割烹・小料理、会席料理)
TEL054-255-5004
静岡市葵区常磐町2-2-16  
タグ :和食魚料理


2010年05月12日 Posted by yama at 23:36Comments(8)和食